飢えた上司は笑顔を見せない
「手品師」を好きな人もいれば、嫌いという人もいるだろう。なんの感情もない人だって。あなたが考える「ハイボール」って、どんな感じ?
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雹が降った大安の日没は散歩を

2年前から、鹿児島に住むようになって大型台風を非常に気にすることになった。
強さが全然違うからだ。
福岡に住んでいたことも神奈川に住んでいたこともあるけれども、しかし、台風の被害が全然違う。
サッカーのゴールポストが転がっていくと話を聞いた時は、大げさだと思ったが、事実だった。
風速がすごい台風が通過した後は、ヤシや大木は道路に倒れ、海の横の道路はゴミであふれ車で走るのにも道を選ばないと通れない。
海近くの民家では、車のサイドミラーが破損したり、家のガラスが破損し、風が入って天井が壊れたりと本当かと考えていたようなことを見てしまった。
真上を通らずにかすっただけでも風はたいそう強く、古い家に住んでいると家の揺れてきしむ音がものすごく心配してしまう。

陽気に歌う姉ちゃんと夕立
小さな時から、物語は好きでしたが、何気なく、家の本棚や図書館にある本を読んでいました。
真剣に理解しながら読み始めたのは、高校時代。
クラスで、吉本ばななさんのムーンライトシャドウを学習してからです。
ストーリーは、恋人を亡くした主役の、高校のときの思い出が始まりです。
恋人を亡くすなんて経験はその当時も今も、ありません。
だけど、当時の私に主人公のやるせない気持ち重複してしまいました。
初の感覚でした。
主人公のさつきと、当時の私の年齢が近かった事、それも原因だと考えています。
学校帰りに、その文庫本を買ったのが本購入の初めての経験です。
このストーリーは、「キッチン」に収録されている作品です。
随分昔のお話ですが、ずっと色あせない素晴らしい本だといわれています。

蒸し暑い休日の晩に目を閉じて

遠くの里方に住んでいる俺のお母さんも孫娘だといって、めっちゃ多く手作りのものを苦労して縫って送ってくれている。
ミッフィーがめちゃめちゃ大好きだと伝えたら、言った布で、ミシンで縫って作ってくれたが、仕立てるために必要な布の購入価格がめっちゃ高額できっきょうしていた。
縫物の為の生地は縦、横、キャラクターものだと上、下も方向があるので気をつけなくてはならないらしい。
なのに、多く、作ってくれて、送ってくれた。
小さな孫はめちゃめちゃ愛らしいのだろう。

騒がしく熱弁する兄さんと穴のあいた靴下
花火大会の時期だけれど、住んでいる位置が、行楽地で毎週夜に、花火が上がっているので、すでにうんざりしてしまって、新鮮さも感じなくなった。
週末の夜、花火を打ちあげているので、文句も多いらしい。
自分の、住居でも打ち上げ花火の音がやかましくて娘が怖がって泣いている。
夏に一回ならいいが、夏の間、土曜日に、一時間近くも大きな音が鳴り続けていては、うざい。
さっさと終わればいいのにと思う。

暑い仏滅の夜に目を閉じて

社内で関わったお姉さんがいる。
少し変わった人で、トークの内容がどれも面白かった。
それに加えて、彼女は資格マニアだということ。
幼稚園教諭の免許、ネイリスト検定2級、通関士。
観光英語検定1級、書道師範免許、元スチュワーデス。
公認会計士まで取得していると言っていたような・・・。
さすがにこれを父に話してみたところ、君の勘違いじゃないかと思う、など言われたけれど。
彼女は、30歳年上の上司と結婚し退職していった。

涼しい日曜の明け方に料理を
久しぶりに、麻衣子と明日香とツアーに行きました。
明日香と麻衣子は、私が通っていた短大の同級生で、一緒に学んだ仲です。
しかも、勉強していたのが旅行関係と観光英語だったので、観光地巡りが、趣味だという学生たちであふれていました。
その中でも、明日香と麻衣子を含む仲良し6人で色んな県へ宿泊した思い出は大切です。
私は今までそれほど友達が多い方でもないし、しかもそれで良いと考えています。
なので、めちゃくちゃ喜んだけれど、すぐ隣で麻衣子が満足しているような顔をしていたのもポイントでした。

寒い火曜の夜に昔を思い出す

遠い昔の学生時代、なんとなく見た作品が、ビフォアーサンライズというもので、邦題は恋人までの距離というものだ。
父に、「名作だよ」と一押しだったDVDだ。
旅の帰りの列車の中で初めて会ったアメリカ人のジェシーと、フランス出身の、ジュディー・デルピー演じるセリーヌは少しの間ウィーンを旅する話だ。
この映画の珍しいのは、特にこれといったピンチ、もしくは起承転結の点の部分など、組まれていないという点。
会ったばかりという2人の主人公は、恋や人生なんかについて永遠と討論する。
まだ中学校2年生の私は、分からないことが多く、幼く、退屈だと思いながら観賞した作品だった。
だけど、昨日、偶然TSUTAYAで見つけ、これはあの時のと思い借りてみたところ、大変感動した。
中でも、レコードショップで、ケイス・ブルームの曲を聞きながら視線を投げあってしまうところ。
お互いの帰国がやってきて、要は、お別れの時、そこでエンドを迎える。
その時期は心に響かなかったこの内容、間隔をあけて見てみると、ちょっと違う見方ができるのだろう。
その後、ケイス・ブルームのCDを、itunesで見つけて流している。

息絶え絶えでダンスする彼女と僕
振り返ると、学校へ通うようになってから高校生までほとんど学ぶという事をしてこなかった。
周囲が一生懸命に学習していても、自身は宿題として出された内容をなんとなくやるといった感じだったと思う。
しかし、専門学校に入ってから自分の好奇心をそそる分野の勉強に変わると、知識がスムーズに頭に入るようになった。
しばらくして、会社に入り、研修期間の勉強を経て実際の業務になると、どうしても好き嫌い関係なく、勉強せざるを得なくなった。
めんどくさいとか考える間もなく、とにかく勉強する時期が続いた。
という生活をしばらくすると、なぜか学生時代に真面目にしなかった勉強をまたしたいと思うようになった。
今では、同じように思っている人が近くにたくさんいる。

夢中で話すあの子と濡れたTシャツ

仕事のために何着か少しだけスーツに似合うYシャツを購入しているけれど、絶対選ぶ時にたくさん試着する。
それ程、シャツのかたちに執着するのも珍しいかと思っていた。
しかし、先日、ワイシャツはオーダーメイドしてもらうと言っていた方がいたので、ビックリした。
たしかに、シャツだけでカッコよく見えるからかな、と考えた。

目を閉じて泳ぐ姉ちゃんと擦り切れたミサンガ
息子がマルモダンスを一生懸命踊っている。
教えたわけではないけれど、2歳だけど頑張ってまねしている。
映像でマルモダンスのメロディが聞こえると、録画した映像を見るとだだをこねて泣いている。
録画したものを見せるとエンドレスでずっと見続けている。
親からみて、映像を見続けるより本を読んだり、おもちゃで遊んだりしているほうが好ましいのだけれど、忙しい時はテレビなどにたよってしまう。
少しでも、遊んであげたり、本を読んであげたりしようと思う考えている。
大きくなったら絶対に離れていくものだから、今遊んでおくのも私の為でもあると思う。

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